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イベント結果報告詳細

2009.12.3
チーム鬼掛九州 2009年決勝大会09/11/15

イベント概要
イベント名 “Team ONIGAKE”九州
2009年決勝大会
開催日時 2009年11月15日(日)
開催地 大分県 米水津の磯
参加資格 『Team ONIGAKE』所属
対象魚 グレ(クロ)
参加者 34名
イベントレポート -鶴原 修-

11月15日、第2回目となる「チーム鬼掛九州決勝大会」が大分県のグレ釣りメッカ米水津の磯を舞台に行われた。九州各県の地区予選を勝ち抜いた選手と九州のテスターやスタッフを含めた34名(36名の予定だったが2名欠席により)でトーナメントによる戦いが繰り広げられた。

4時、開会式が行われ、本社スタッフや、小里名人からのあいさつがあったのち、今大会の幹事支部、大分支部の村中支部長から今回の競技ルール説明が行われた。
競技時間は、1回戦、準決勝と2時間を2から3人で均等に割り(3人40分×3R・2人60分×2R)をし、決勝は、4人40分×4R。
各回戦で時間内に釣り上げたグレ10尾までの総重量、規定サイズは当初25センチ以上のグレだったが、規定なしの10尾までと変更に。(これは、前日試し釣りに行ったメンバーからは「まだまだ水温が高く、食いがイマイチ。「地磯はアジ子が多く、釣れても木っ端程度」ということで、グレのサイズをダウンさせた)。またグレが釣れない場合は、エサ盗りでもOKの先掛けルールに。

5時の出港。今回お世話になる千代丸さん、若戎丸さんに別れて乗り込み勝負の舞台を目指す。磯には早くもたくさんのヘッドライトの明かりがあり、釣り人の多さが伺える。
私はゼッケン29番(なんかいい番号かも!とちょっと期待)、28番の大分支部代表の入船さんとラクダという瀬に上がることになった。(媒体の方には、決勝で会いましょうと告げ)ヘッドライトの明かりをたよりに、広層グレ4号速掛を結ぶ。
じゃんけんに勝ち、右の釣り座から6時になり競技開始。まだ辺りは暗くウキが見えない状況だが、穂先の感度を頼りにマキエを先打ち、仕掛けを投入する。30秒に1度くらい穂先でラインを張るようにしていたら、コンコン!とアタリが!だが、ロッドに乗せることができなかった。だんだんと薄明るくなり、ようやくウキが見える程度になったころ、潮の流れが見えた。どうも当て潮のようで、あとは瀬際を左になめるようにている。すると、ウキが消しこんだ。すぐさまアワセを入れ取り込んだ魚は、33センチクラスのグレ。この後、魚の活性はイイようで、ヤズ、シマアジ、カワハギ、ボラと掛けまくり、グレは最大で36センチ、計9尾 3650グラムで勝利した。




続いて2回戦。このころには釣り人の多さからか、空いている磯がなく、白子島を沖に見た地磯へと3人で上がることになった。ここは足場も広く釣りやすそうな瀬だが・・・木っ端グレの数釣り合戦になるかな?と、ハリは極軽グレ3号を選択、マキエの配合はややまとまりのあるマキエに仕上げ競技開始。
だがマキエを打っても魚が見えない。「木っ端グレが居ればすぐにマキエに反応するはずなのに。ならば、先掛け!をもらちゃおっと」2投目で、とりあえずエサ盗りのキタマクラを釣り上げ2人に大きくアピール。ここから真剣にグレを狙う。オキアミだけを手で撒いたり、20メートルくらい沖にある沈み根に狙いを定め狙ってみるも・・・ダメ、まったくグレがいない。最悪エサ盗りのアジ子も現れ、3人で3箇所の釣り場を釣ったが、グレはノーフィッシュのまま競技終了。先掛けルール適用により、僕が決勝の舞台に。


決勝の舞台は、米水津の磯でも1級クラスの「沖の観音」小里名人を始め勝負に負けた選手も集まり、4人の釣りを観戦するスタイルで決勝が行われる。
この決勝に残ったメンバーは、昨年優勝の鹿児島支部代表の山村さん、大分支部代表の森田さん、宮崎支部でフィールドスタッフを勤める由地さん、それに昨年、1尾のグレに泣き準優勝「今年こそは優勝してやる!!」と意気込んで来た私。同じ条件で釣る為に、オキアミ2角、グレ用配合エサ2袋、それにオキアミ生と加工オキアミを使ってグレを狙う。


じゃんけんの結果、先端に由地さん、湾奥を私、表向きの足場の高い所に山村さん、その左に森田さんが釣り座を構え、40分×4Rの決勝戦が村中さんのホイッスルによりスタート。開始早々、森田さんがグレをヒットさせたようで、みんなからの拍手が聞こえてくる。平常心を保つように心がけ、数箇所にポイントを作りグレを狙う。すると、マキエに反応したグレの姿が2ヒロ程度下に確認できる。だが潮がほとんど動いていなく、ハリの付いたオキアミを食わない。(くわえても吐いているようだ)小さなアタリが出てもウキが“チョン”頭を抑えるくらいで、極軽グレ4号ではハリに乗せられない。「早く1尾を」と焦る気持ちを抑え、ハリスを1.35号、極軽グレ3号へとサイズダウンしマキエときっちり同調させる。すると00号のウキがゆっくりと海中に引きこまれるアタリが・・・すぐさまアワセを入れるとグレの引きがロッドに伝わってきた。トーナメントでは1尾のバラシが痛いので、ゆっくりとグレを泳がせるようにして取り込み、ほっと一安心。この調子で、連チャンモード!といきたいところ。だが同じ仕掛けでは、グレがエサを咥えるくらいの小さなアタリがでるだけで、なかなか食い込んでくれない。ジンタンの位置や、こまめにウキ止メの位置を変更して、どうにか1Rで3尾のグレをキャッチすることができた。


時計周りに釣り座を交代、2R目がスタート。“足場の高い釣り場は苦手な為、どうにか1尾でも釣れたらいいかな”ここの釣り座もマキエを打つと、グレの姿が見える。中には40センチに届くようなサイズも確認できる。だが、先ほどの釣り座同様グレが口を使ってくれない。マキエには反応しているのに・・・究極の選択、ハリスを1.15号に落とし、広層グレのませ3号を結び、小さなアタリが出るように少しでもハリスを張りながら流す。作戦成功!35センチクラスのグレをキャッチできた。ジアイのようで隣の山村さんも同クラスのグレを釣り上げた。だが、このころからグレの姿が見えなくなり、たまに竿は曲がるもののバリなどのエサ盗り達。水温の変動か?沈め探りに切り替え深く狙うが、サシエのオキアミが盗られない最悪の状況へとなっていく。その後3R、4Rも4選手にグレがヒットすることがなく、競技終了のホイッスルが。
結果、4尾 2200グラムで私が優勝、2位に山村さん、3位は森田さん・4位は由地さんとなり、優勝と準優勝が昨年と入れ替わった形になった。


次回は宮崎支部主催の釣り場。
ここのグレはジンタンを嫌うことで有名なやっかいなグレが多い。1年間、さらなる努力をしてグレを攻略、連覇を狙っちゃおっかな!

イベント結果
結果 氏名
優勝 鶴原 様
準優勝 山村 様
第3位 森田 様
第4位 由地 様

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