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イベント結果報告詳細

2010.7.28
チーム鬼掛四国 2010年決勝大会10/06/27

イベント概要
イベント名 “Team ONIGAKE”四国
2010年決勝大会
開催日時 2010年6月27日(日)
開催地 香川県 引田沖磯
参加資格 『Team ONIGAKE』所属
対象魚 チヌ
参加人数 29名
イベントレポート-愛媛支部 國松 節-

各支部持回りで企画運営を行い、今回は香川支部の担当です。 香川県引田沖磯でのチヌ。 5月23日(日)に開催予定でしたが天候の急変によりまさかの延期。
6月13日(日)の仕切り直しが荒天で再度の延期・・・。
再々延期の末に6月27日(日)にやっと開催となりました。

当日午前2時に愛媛支部参加メンバーと釣具のトリトン新居浜店で合流。 再々延期で既に引田のチヌはシーズンオフ。エサ取り、オセンの猛攻シーズン真っ只中との 前情報。とは言え参加するからには「愛媛支部、目指すはワンツウフィニッシュだ!」と気持ちを奮い立たせて一路引田に。

4時前に現地到着。大会本部テントでは役員の方々が既に準備万端で出迎えてくれました。 受付、磯割り抽選を済まし、抽選結果を確認すると今回一緒に参加の福田氏(愛媛支部会員)と前・後半戦とも続き番。私が⑲・②で福田氏が⑱・①。なぜか不思議な組合せ。 出船頃にはやる気モード全開、前半戦のオカメに三人で渡礁。



まず福田氏が最良と思われる先端部。私が二番手で中央、もう一人が内向きで釣り開始。 一投目で福田氏がいきなり竿を大きく曲げてやり取りを初めた。かなりの良形と思われたが残念ながらハリス切れ。 その後時々竿は曲がるものの、ベラ、フグ、ベラ・・・。そのうち磯際に超大型のカンダイ君の登場。9時の前半戦終了までに福田氏の鯛が一匹のみでオカメの全員ボーズ。船中でも全員で数匹の貧果。重苦しい雰囲気のまま帰港。 大船頭側の篠原氏(愛媛支部)は良形チヌを数匹揃えているとのこと。すぐに情報聴取すると「浅ダナで手元まで来るアタリ」 前情報はシーズンオフなのに、そんな食い方をするのか???



後半戦は前半戦より少しは良いであろう磯回り。すぐにスイッチを切替えいざ戦闘モード。
船中で私の降りる「岡の台」について地元の会員に聞いてみると、浅めでかけあがりはかなり沖目とのこと。

「浅ダナで手元まで来るアタリ」のイメージをしながらチヌ鈎の中で一番好んで使う「軽攻めチヌイブシ茶2号」に「シーガーグランドマックス1.2号」の最良タックルをセット。後半戦をスタート。 ひたすら撒餌を打ちながらチヌが出てくるのを待ち続けること40分、ついに来た。「スーパーハードL」に来た。今までのエサ取りとは違うずっしりとした重量感が竿に伝わってくる。竿を立てるが全然浮いてこない、「デカイ」。相手都合で左のシモリへ向かっていく。ハリス1.2号なので無理をしないように、慎重に時間をかけてやり取り。やっと姿を見せたが「デカイ」。タモ入れ一発決まり。真っ黒で「デカイ。50㎝は越えている」しかし、大きくても一匹では勝ちあがれない。感激に浸っている間は無い。活かしバッカンに入れすぐさま仕掛をリセットして二匹目を目指す。

さらに撒餌をどんどん入れながら待つこと20分。「くわせ練りエサ・チヌ+魚玉ハード」に替えて一投目、再びウキが一気に視界から消え、前回に劣らぬ重量感。今度はこちらに向かっては来るが、やはり浮いてこない。「デカイ」、磯際近くでやっとウキが見えだすも磯際のアラモにつかまってしまう。貴重な二匹目、なんとしても取ると自分に言い聞かす。すぐに竿を緩め撒餌をしながら待つこと10分、しかし全く出てくる気配なし。結局ラインブレイク。気を取り直してラストスパートをかけるも12時の納竿を迎える。 一匹ではどうしようも無い。



帰港後とりあえず検量は行う。
事務局の佐藤さんから「暫定一位ですよ」の声に、あっそうと聞き流しながら、気持ちはすでに決勝戦観戦体制。
そうこうしている間にもう一船が帰港。篠原氏良形5匹、国見氏も良形。やっぱり終わったと自分を納得させ道具の片付けをしていると「決勝戦出場の篠原さん、国見さん、國松さんエサの準備をして下さい」の声。。

えっ、「私がっ?」うそっ?本当!やった~!よっしゃあ、やるぞ~っ。一気にうれしさがこみ上げてきてすぐさまエサの準備。本部からの弁当を船の上で大急ぎで食べながら三度目の釣り座「まん中」へ向かう。
競技前に三人で握手を行い、競技委員長の小里マスタースタッフの指示を受けながら準備を開始。潮は既にかなり下げてきており、厳しい雰囲気の中全員釣果無しも想定され、「早がけルールで行います。魚種は問いません。全員チヌの釣果がない場合は早がけ順での順位とします」とルール説明。

前半戦にベラとの戦いをしており、ベラならすぐいけると読み、鈎上20㎝にG2を打ち、笛の合図で磯際に即投入。撒餌2杯目で早くもウキがもぞもぞ、ゆっくりと竿を立てるとぐっと手ごたえ、「早がけ」と大きく宣言し、本命に向け戦闘開始。潮も低いなかで、時間も45分×3セットとなかなか厳しい。全く異常なまま1セット終了。2セット目に入り30分経過した頃に足元に50㎝近くもあろう本年チヌがゆらゆらと海面近くに現れる。すぐさま狙うが何事もないようにゆっくりと姿を消してしまう。こんな状態でもチヌはいる。他にもいるはず、気持ちを奮い立たせるが瞬く間に2セットも終了。

最終3セットに突入。磯際にはアラモがびっしり、少し前に大きなシモリ。シモリとシモリも間にどんどん撒餌を入れながら後半戦のパターンで本命が現れるのを待つ。時間と共にボラが現れて来た。本命は必ずいると信じてひたすら仕掛を入れる。「くわせエビM」についに来た。ウキがゆっくりと確実に入っていく。慌てないようにウキが視界から消えるまで待って竿を立てるとグッとくる手ごたえ。よっしゃ、来た。大きくは無い。エサ取りでも無い。やっと本命か。しかしアラモの群生につかまってしまう。残り時間はあとわずか。何としてでも取りたい。必ず取る。釣り座の左に移動して竿をやさしく起こしていく。それに反応したのか、魚が前に動き始める。一気に竿を左寄せる。出てきた。やった。黒いチヌ?いや違うグレ。ギャラリーのどよめきを聞きながらスパートを賭けるが遂に終了のホイッスル。 よっしゃ、優勝だ! しかも愛媛支部篠原氏とのワンツウフィニッシュだ。


表彰式では鬼掛トーナメントライフジャケットをはじめ、沢山の鬼掛製品をいただき有難う御座いました。 大会を運営していただいた香川支部のスタッフの方々、ハヤブサ本社事務局の方々本当にお世話になりました。 次回の四国大会は愛媛支部で担当させていただきます。愛媛県日振島でのグレの予定です。 また一年、頂点を目指して釣技に励み、四国大会でお会い致しましょう。

イベント結果
結果 氏名 支部
優勝 國松 節 会員 愛媛
準優勝 篠原 武 会員 愛媛
第3位 国見 孝則 会員 高知


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