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イベント結果報告詳細

2011.2.16
チーム鬼掛中国 2011年度広島支部第1回大会11/01/30

イベント概要
イベント名 “Team ONIGAKE”中国
2011年度広島支部第1回大会
開催日時 2011年1月30日(日)
開催地 上関、長島・叶島周辺
利用渡船:手島フィッシング「Asuka」
参加資格 『Team ONIGAKE』所属
対象魚 グレ総重量(5匹)
参加者 26名
イベントレポート -煙石 洋文-

10/11年度の広島支部第1回大会を上関町の長島周辺で行い26名のメンバーが参加した。
前々日からの寒気の襲来で危ぶまれたが、出港可能との船長からの連絡に開催を決定した。

瀬戸内海の西端、伊予灘周辺では立春を迎える頃からグレの産卵期を迎える。外から入ってきた良形が底の岩につき、40cmを超える良形が狙えるのもこの時期だ。
受付を終え規定寸法なしのグレ5匹の総重量で競うことを確認して、明るくなった午前7時出船。
予想どおり北西の風は強く、風裏を探しての渡礁となった。 上関半島の南端、千葉崎から長島の東海岸へ手島船長が50フィートを超える船体を正確に瀬に着け、筆者は最後にスタッフの浜田氏と鼻繰島の「ヤグラ」に渡った。



鼻繰島の南西にあるこのポイントは北西の風に強く、足元から水深がある。
満潮時刻は過ぎているが、東方向に流れる暖かい潮が瀬際をかすめ緩い流れで残っている。 足元に打ったマキエの沈降状態でそれがわかる。
産卵期に入る厳冬期の良形グレのヒットゾーンは底スレスレ。マキエで浮く事は少なく、アタリもウキを少し押さえる程度。 出来る限り軽い仕掛を底まで沈めていく事がテーマとなる。
B浮力のウキを選択。1.7号のハリスを3ヒロ取る。鈎は魚と直接接する最も重要なパーツ。 筆者が一番信頼する鬼掛「広層グレ」の6号を結んだ。ウキ下を竿1本半の半遊動でスタートする。



瀬際の潮上にマキエを集中して打ち、底までマキエが入った15~20m先を狙って足元から仕掛を入れる。
仕掛が緩い潮を掴み、底へ潜行しながら東へ流れていく。2投、3投と仕掛を打ち返すが魚の反応は無くサシエはそのまま帰ってくる。 タナを少しづつ落し底を探っていく。

潮の流れに仕掛が乗り、理想的な角度で底までサシエが入ったイメージが出来たとき。ウキが少し引き込まれた。 ラインを張り、軽くアワセる。次の瞬間、細身のロッドが一気に絞り込まれた。
一気にリールを巻き、竿を水平に近く倒し足元のシモリから距離をとり、浮かせにかかる。取り込んだのは30cmを少し超えるサイズ。

次にアタリが出たのは左の磯の先端で釣る浜田氏。底へ突っ込む引きに良形グレを期待したが、浮いてきたのは51cmの寒チヌ。 陽射しに魚の活性も上がってきた様だ。
マキエを打つペースも速くなるが、風が西に変わり右から強く吹きつけてくる。 潮も冷たい西向きの流れと変わり、浜田氏が40cm半ばのチヌを追加したが2人とも良形グレのヒットは無く、納竿時刻を迎えた。



港に帰り検量の結果、優勝は呉市の中間祐司さん。強い風と低水温の中、集中力を切らさず釣果に結びつけたのは立派なことだ。心から拍手を送りたい。
厳しい状況での開催となった今大会だったが、良形こそ出なかったが約半数の参加者にグレの釣果があった。
寒チヌも51cmを頭に40センチオーバーが6匹釣れていた。

メンバー、スタッフの皆さんご苦労様でした。次回大会は5月か6月、ベストシーズンを迎える八島あたりで良形グレを狙ってみたい。



イベント結果
結果 氏名 重量(g)
優勝 中間 祐司 様 1590
準優勝 高沢 広樹 様 960
第3位 松井 健一 様 600
第4位 煙石 洋文 様 520
第5位 室 真彦 様 410
第6位 松崎 一男 様 360


1 競技説明 回収 検量1 検量2 検量3 検量4 釣果 チヌ最長寸 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 集合 表彰式 集合写真

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