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イベント結果報告詳細

2011.6.23
チーム鬼掛中国 2011年度広島支部第2回大会11/06/12

イベント概要
イベント名 “Team ONIGAKE”中国
2011年度広島支部第2回大会
開催日時 2011年6月12日(日)
開催地 広島湾一帯
利用渡船:橋本渡船「海人」・
 大河フィッシング「ひろみ丸」
参加資格 『Team ONIGAKE』所属
対象魚 チヌ総重量(3匹)
参加者 18名
イベントレポート -煙石 洋文-

今年の広島湾は、乗込み最盛期の盛り上がりを見せない。例年なら好釣果に沸くはずの小黒神島や大奈佐美島周辺での釣果が伸びない。
しかし大黒神島の石切や近くの筏など限られたポイントでは1人40枚超という驚異的な釣果が聞かれる。
そんな状況の6月12日。チーム鬼掛、広島支部の2011年度第2回大会を広島湾周辺で開催した。 チヌをターゲットに3匹の総重量で優勝を争うが、前々日からの雨で水温の変化も大きく苦戦が予想された。
午前5時からの受付では東日本大震災の募金を募り、多くの善意が集められた。
午前6時、競技説明を終え、2隻の渡船に分乗した18名のトーナメンターは広島湾のポイントを目指した。


今回は広島湾の東方面、峠島から小用、早瀬方面を橋本渡船「海人」が、西方面の小黒、大黒神島周辺を大河フィッシング「ひろみ丸」がカバーする。
この時期のチヌのヒットゾーンは様々、底スレスレだったり浅いタナで喰ってくることもある。 水温や潮汐をヒントにその日のヒットゾーンを早く掴むことがテーマとなった。
筆者のクジは11番、西方面の4番となった。 岸根沖の「ヤグラ」、小黒の北、東と渡し、南の鼻に渡礁した。小黒神島の南にあるこのポイントは足元から水深がある。 満潮時刻は過ぎているが、南方向に流れる本流に引かれる潮が瀬際をかすめ緩い流れで残っている。足元に打ったマキエの沈降状態でそれがわかる。
仕掛は1.7号の道糸にウキはG2を選択。1.2号のハリスを2ヒロ半取る。 鈎は魚と直接接する最も重要なパーツ。筆者が一番信頼する鬼掛「競魂チヌ」の2号を結んだ。 ヒットゾーンを探る為、ウキ止め無の全遊動でスタートする。



瀬際の潮上にマキエを集中して打ち、底までマキエが入った15~20m先を狙って足元から仕掛を入れる。
イエローの潮受けが緩い潮を掴み、底へ潜行しながら東へ流れてゆく。2投、3投と仕掛を打ち返すが魚の反応は無くサシエはそのまま帰ってくる。 投入点を少しずつ変え底を探ってゆく。
潮の流れに仕掛が乗り、理想的な角度で底までサシエが入ったイメージが出来たとき。 敏感なウキが少し引き込まれた。ラインを張り、軽くアワセル。次の瞬間、細身のロッドが一気に絞り込まれた。 竿を立て浮かせにかかるが、次の瞬間フッと軽くなった。ハリスはチモトから切れていた。
ザラザラになったハリスを換え、同じポイントを攻める。 その30分後、一気にウキが消えラインが走った。竿を立てると重量感はあるが引きが違う。水面に姿を見せたのは60cmを超えるボラ。 竿を折らないように慎重に取り込んでリリースする。
その後潮が緩むと辺り一面ゴミが押し寄せ釣りづらくなる。同時にエサ取りのフグの活性が上がり仕掛回収のたびに鈎が無い。
納竿時刻が気になり始めた午後1時、満ちの潮が動き始めた。東側10mのシモリの近くを流れていた仕掛にアタリが出る。 キューンという引きで上がってきたのは手のひらサイズの木っ端グレ。 しばらく元気の良い引きが続き、納竿時刻ギリギリでネリエに30cmを少し越えるサイズのチヌを取り込みこの日の釣りを終えた。



港に帰り検量の結果、東方面の好釣果が目立った。
今回優勝の松岡 譲さんは東方面の3番目に狩留家波止の横に渡礁。新入会、初参加ながら良形を3匹揃えて見事13ポイントを手にした。 準優勝の小谷和幸さんは呉市吉浦沖の小麗女島に渡り、こちらも良形を3匹揃えた。 前年度中国ブロックの覇者、鈴木茂之さんは。広島湾のほぼ中央、峠島の桟橋横に渡り、全遊動沈め釣法を駆使して今大会最長寸となる52cmのチヌを取り込み、2匹ながら第三位に輝いた。
優勝から三位まで東方面の独占となった。しかも普段あまり渡船が着かないポイントが好釣果という結果となった。
水温の変化が激しい今年の広島湾、例年通りの水温で安定すれば好釣果が望める。
雨となった今回、無事大会を終了することが出来ました。会員の皆さんご苦労様でした。

イベント結果
結果 氏名 重量(g)
優勝 松岡 譲 様 3570
準優勝 小谷 和幸 様 3230
第3位 鈴木 茂之 様 2830
第4位 浜田 裕二 様 2700
第5位 中間 裕二 様 2390
第6位 室 真彦 様 2350
上位入賞者 使用鈎
氏名 使用鈎
松岡 譲 様 B815E1:底攻めチヌ オキアミオレンジ 1~2号


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