Team ONIGAKE四国 2022年度愛媛支部第2回大会

イベント概要

イベント名	Team ONIGAKE四国 2022年度愛媛支部第2回大会
開催日	2022年5月22日(日)

イベントレポート

 

レポート：國松節

 

新型コロナウイルスの関係で延期としていた第２回大会を開催しました。例年なら対象魚グレでの開催であるが今期の宇和海でのグレの釣況が非常に悪く、やむおえず第３回大会と同様に観音寺市豊浜町箕浦での開催となりました。

箕浦港集合で午前５時から受付開始、瀬上がりの抽選を行いました。

湯浅支部長から「今日は風は穏やかで申し分の無い釣り日和ですが最高気温が２７℃の予報が出ているので熱中症にはくれぐれも注意するよう」開催の挨拶が有りました。

その後競技説明を行いました。

・２５ｃｍ以上のチヌの５匹迄の総重量

・クジ番の若い者が釣り座優先権

・実釣７時間で中間での場所交代

・箕浦は港を出て左右にある消破堤（テトラ）からの釣りですが今回は全員右側での競技

 

５時３０分から瀬上がり、私は2番クジで１番クジの湯浅支部長と釣りを開始しました。

支部長は本命側であろう沖向きに釣り座を構え前半戦で既にリミット５匹を揃え、あとは余裕で入れ替え用の型ねらい体制です。

私は事前情報により裏側での型ねらいをするもののやっと３匹キープ、そこで見切りをつけて表側の釣り座に移動し４匹追加したものの小型ばかりで１２時３０分に納竿となりました。

帰港後すぐに検量、続いて表彰を行いました。

優勝は祖母井隆二さん　先日の第三回大会の二位に続いて今回優勝、お見事です。

「底攻めチヌ２号を使い、市販の練り餌と自作の練り餌をサイズと形と色を駆使して型、数を揃えた」と優勝賞品の『鬼掛レイヤードレインスーツ』を持って写真撮影。

木下渡船さん、釣具のトリトン新居浜店さんお世話になり有難う御座いました。

次回は延期となっていた第１回大会を７月３日に今治沖で開催予定です。

詳細は後日案内状にてお知らせ致します。

皆さんの参加をお待ちしています。

 

優勝　   祖母井隆二　　3,830g　　底攻めチヌ２号、競魂２号

準優勝　田中博久　　　3,660g　　競魂チヌ１～３号

三位　   湯浅誠一　　　3,650g　　底攻めチヌ２号

 

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