Team ONIGAKE近畿 2022年度兵庫支部第1回大会

イベント概要

イベント名	Team ONIGAKE近畿 2022年度兵庫支部第1回大会
開催日	2022年5月8日(日)

イベントレポート

 

レポート：矢野卓也

 

2022年5月8日（日）兵庫県 家島諸島を舞台にHFGTeamONIGAKE近畿 兵庫支部第１回大会が行われましたので報告します。

今回は、兵庫支部所属の会員様、オブザーバー様、役員を含む１７名が参加して大会を開催しました。

当日は朝だけ少し北風が吹く天候となりましたが日が昇るにつれて風もおさまり、カラッとした心地よい暑さでした。

姫路市網干の渡船店の乗船場前に大会本部を設置しAM４：００より受付・抽選、AM４：３０より競技説明を行いました。

今回利用した姫路市の那波渡船さんからの情報によると、前日には、チヌ９枚（４９～４０㎝）の釣果のあった磯もあるらしく、各磯での好釣果を期待しながらの選手の皆さんは出船の準備を整え予定通りAM５：００に出船となりました。

大会の参加者以外に一般のお客さんも数名乗り合わせての出船となりましたので、一般のお客さんを家島本島の宮の堤防等に送り届けた後、大会の会場となる家島諸島西島の各磯へと選手の皆さんを送り届けました。

今回は、行きと帰りのポーター役も行うため、スタッフ３名は最後に１つの磯に上がり少しの間、チヌの実釣を行いましたが、潮の動きが悪く思うような釣果が出ないまま、選手の皆さんを迎えに行く為、余裕をもって片づけを行い１３：００の納竿に備えました。

迎えの船内で選手の皆さんに声をかけると、さすが鬼掛会員の皆様です『数は釣れなかったものの１枚釣れた、３枚釣れた、マダイが釣れた等、釣果があった』という声を聴く事が多く一安心。

全体では約７割の方に今回の大会審査対象魚となるチヌの釣果がありました。

 

帰港後に抽選番号順に検量を行第1回大会の結果を発表

今回の、優勝者は唯一チヌ５匹をリミットメイクされました永井選手が見事優勝。１人で７枚の釣果を出されていました。

他魚、大物賞は３５センチのマダイを釣り上げられた山崎選手。

 

結果

第１位　　　永井選手　　５枚　5,070ｇ

第２位　　　関本選手　　３枚　3,930ｇ

第３位　　　丸山選手　　２枚　2,460ｇ

第４位　　　大山選手　　２枚　1,480ｇ

第６位　　　野呂瀬選手　１枚　1,150ｇ

第７位　　　岡田選手　　１枚　1,000ｇ

第８位　　　上野選手　　１枚　1,000ｇ（オブザーバー参加）

第９位　　　舩木選手　　１枚　560ｇ

 

大物賞　　　山崎選手　　マダイ　３５cm

次回は、６月１２日に第２回大会を兵庫県三尾で開催予定です。

戻る