Fishing Staff Report釣果レポート

2025.07.07

淡水

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滋賀

社員

高島市 安曇川(廣瀬漁協区) 安曇川廣瀬漁協区での鮎ルアーレポート

ハヤブサ社員 芝直幸

釣果鮎(最大16㎝を14匹)

使用製品

釣果レポート

解禁後2回目、滋賀県安曇川の廣瀬漁協区へ鮎ルアー釣行してきました。

ニュースでも報じられてる、琵琶湖鮎記録的不漁の影響か!?時期的な影響か?昨年比較、かなり渋い感じでした。
それでも、前回6/8より鮎目視数は増えたのは確実です。水温や個体数から、縄張り意識がまだ薄く、まだルアーへの追いが少ない状況でした。鮎ルアーは基本的には上流から、下流へルアーを流す釣り方【ダウンストリーム】ですが、当日は、普通にダウンストリームでは当たらず、ここぞ!と言うポイントでステイ→ちょい動かし(5~10cm)たまに、ヒラ打たせる→ドリフトで元ポジションに戻す事が有効でした。ここぞ、というポイントや岩の横でじっくりと見せて、鮎の縄張りスイッチを入れることがキーでした。
その為、ルアー位置を正確に把握でき、且つコントロールできるハヤブサ【鮎ルアー目印リ一ダ一0.8号2m】が無ければ、私の釣りかたでは、魚を手に出来ていなかったかも知れません。
また、ルアーは水流で姿勢を崩しにくく、止めることができるバイブレーションタイプが有効でした。

これから、水温が上がり、琵琶湖からの天然遡上と縄張り意識が強くなることに期待です。
時期的に今から期待の安曇川廣瀬漁協区と感じました。

温暖化による猛暑で、日中釣りが厳しい中、川に浸かって快適な釣りを楽しんでみませんか?
※入漁券がある河川は必ず購入して楽※しみましょう
※ルアー専用区など、河川ルールは漁協などで事前に調べ、マナーを守り楽しみましょう
※先行者には、一声かけて、お互いに気持ち良く楽しみましょう。

釣行日 2025.06.29
時間帯 早朝/朝/昼/午後/夕方
天気 晴れ
無風
気温 35 ℃
水温 26 ℃
0m
水質 クリア

使用タックル

ロッド:GOLDENMEAN Brainstorm鮎-BAAC110(3.3mテレスコピックタイプベイトモデル)
リール:SHIMANO ALDEBARAN BFS X左
ライン:SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー:鮎ルアー各種
針:鮎針(四本錨タイプ)

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