Fishing Staff Report釣果レポート
2025.07.15
淡水
福知山市由良川(由良川漁協区) 夏の夕涼み、15時からのちょこっとフィッシングも鮎ルアーの魅力
釣果鮎(最大19.5㎝で合計10匹)
使用製品
釣果レポート
先週に続き、京都府福知山市由良川まで言ってきました。由良川へは人生2回目となる釣行です。
当日は15:00からの夕涼みフィッシング。おとり鮎の準備等も不要で、ちょこっと行ける手軽さも鮎ルアーの魅力と感じました。
今回は、流芯部に回遊してくる鮎や縄張りはる鮎を狙いました。
鮎は石についた苔をはむので、その際はギラッと平打ちし、それが、個体数目視の目安にもなります。
ただ、苔が付いている石なら何でも良いわけではなく、流れが当たったり、何らかの良い条件の石には、定期的な回遊があり、私はそれを鮎道と言っています。
その、鮎道にある鮎が固執する石などを目視で狙い、バイブレーションプラグでステイさせたり、ヒラを打たせたり、あたかも、後で入ってきて縄張り主張する鮎を再現してアタックさせました。
可能な距離を取り、ラインの入水角が斜めな状態でピンスポットを狙う為、ハヤブサ【鮎ルアー目印リ一ダ一0.8号2m】により、正確にルアー位置を把握しコントロールできる事は私的には必須でした。
猛暑日が続きますが、入川すれば陸上よりも断然気持ちよく快適で、関西でも徐々にファンが増えている鮎ルアーフィッシングです。ただ、上からの日差しは防げないので、冷感素材、FREEKNOT-HYOOONシリーズのネッククール等は夏の釣りでは超おススメです。
※入漁券がある河川は必ず購入して楽しみましょう
※ルアー専用区など、河川ルールは漁協などで事前に調べ、マナーを守り楽しみましょう
※先行者には、一声かけて、お互いに気持ち良く楽しみましょう。
| 釣行日 | 2025.07.12 |
|---|---|
| 時間帯 | 夕方 |
| 天気 | 晴れ |
| 風 | 微風 |
|---|---|
| 気温 | 36 ℃ |
| 水温 | 27 ℃ |
| 波 | 0.5m |
|---|---|
| 水質 | クリア |
| 潮 |
使用タックル
ロッド:GOLDEN MEAN Brainstorm鮎-BAAC110(3.3mテレスコピックタイプベイトモデル)
リール:SHIMANO ALDEBARAN BFS X左
ライン:SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー:バイブレーションタイプ鮎ルアー各種
針:鮎針(3本チラシタイプ)



