Fishing Staff Report釣果レポート

2025.07.30

淡水

兵庫

社員

淡路市 岩屋漁港【遊漁船 第3長太】様乗船 シーズン真っ盛り、激旨の明石海峡タコがパルパルBIGで絶好調!

ハヤブサ社員 芝直幸

釣果マダコ:最大1.2㎏で平均402gを42杯(6杯リリースで合計14.48kg)

使用製品

釣果レポート

ハヤブサスタッフ3名で明石海峡船タコへ行ってきました。私は初となる淡路島岩屋漁港【第3長太】さんに乗船、明石海峡の遊漁船でのタコ釣りするのは8年ぶりでした。

当日の状況はかなり良く、船タコ2回目の後輩君も2.5kg・1.8㎏良型混じり、各自⒛杯以上の3名で96杯の満足釣果となりました。

私の釣果は杯数では42杯(14.48kg)と船中トップ同率、第3長太さまでの今季最高数記録更新となりました。同数トップの方は大タコも混じり、圧巻の20kg越えでした。

使用したルアーは、ハヤブサ【パルパルスッテBIG】【集寄カニラバ】だけです。以前に一世風靡したマダコスッテと集寄です。廃盤で流通在庫と今ある在庫で終売になりますが、色は何でも釣れました
パルパルスッテBIGのノ一マルは全傘2段ですが、【※明石海峡のタコ保護ルールに従い、半傘1段へ改造。ニッパ一で傘をカットすれば明石海峡でも使用可能です】アタリの数は圧倒的に多く、周囲の方も驚かれていました。

影の立役者は【目玉集魚シンカ一舵型】潮の速い明石海峡において、舵型形状で潮を受け流し流されにくく、安定した姿勢はアドバンテージ大です。その他、2WAYタコスナップや段差スナップなどの備品の工夫もタコ釣りの面白いところです。

明石海峡のタコは柔軟なゼラチン質と、激流で揉まれた筋肉質な身が非常に美味で、噛めば噛むほどにタコ本来の旨味が口に広がり、日本一旨いと言われる称されるブランドタコです。買ったら超高級ですが、釣りたてを食べる事ができるのも釣り人の特権でしょう。

釣行日 2025.07.26
時間帯 早朝/朝/昼
天気 晴れ
微風
気温 36 ℃
水温 28 ℃
0.5m
水質 クリア
長潮

使用タックル

ロッド:A-TECK 明石船タコ180 LIMITED
リール:SHIMANO OCEA CONQEST CT 201
ライン:PE2号
リーダー:SUNLINE SV-1(10号)2ヒロ

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