Fishing Staff Report釣果レポート
2025.08.04
淡水
綾部市 由良川(由良川漁協区) 由良川の海産天然鮎が好反応、夕涼み、短時間の鮎ルアー釣行
釣果鮎(最大21㎝で10匹) 夕方2.5時間の釣果
使用製品
釣果レポート
夕方から鮎ルアーポイント探しメインで由良川へ行ってきました。
由良川漁協区は全長60㎞にも及ぶ、非常に広大なエリアで、その時の状況に合わせたポイントセレクトが可能です。中流域・支流、上流域の水深・水流があるポイントメインに見て回りました。
同河川は鮎放流もしていますが、殆どの鮎は海産の天然遡上です。由良川漁協さんでポイント地図も置かれていますので、釣禁止区域等の詳細は下記HPを確認ください。
※由良川漁協様HP https://yuragawa.org/
福知山市内の中流域は、渇水・高水温で2週ほど前より急に鮎の数が減った為、上流域の水深と流れもある良さげなポイントを数か所チェックし、4時から入水しました。水量ある為、水温も中流より低めで気持ち良いです。
入水直後からアタリが続き、活性は良い感じです。グットコンディション20overも混じり2.5時間で10匹の釣果でした。
キーは結構な流れの中でルアーをコントロールして止める事。鮎ルアーは、流れを利用してルアーを動かすため、【流れが無ければ成立しないのです。縄張りを持つ鮎に対し、後で侵入してきた縄張り荒らし鮎を演じ切る事です。】
その為、最重要はルアーのコントロールになります。鮎ルアー目印リーダーを使用すれば、ラインメンディングやスラッグ処理も容易で、コントロールにより、ルアーを活き鮎のように操作することが可能でした。※画像①参照。
渇水で流れが緩い想定で、よりルアーをテクニカルに操る為に、竿を最近ずっと使用してた11フィート(3.3m)ベイトから、9フィート(2.7m)ベイトにチェンジした事も良かったと思います。
釣れた鮎は、焼いてタデ酢おろしで爽やかに美味しく頂きました。20㎝を超えると、中骨周りの脂の量と質が違い、旨いいですね。
まだまだ通うことになりそうです。
※入漁券がある河川は必ず購入して楽しみましょう
※ルアー専用区など、河川ルールは漁協などで事前に調べ、マナーを守り楽しみましょう
※先行者には、一声かけて、お互いに気持ち良く楽しみましょう。
| 釣行日 | 2025.08.02 |
|---|---|
| 時間帯 | 夕方 |
| 天気 | 晴れ/曇り |
| 風 | 弱 |
|---|---|
| 気温 | 36 ℃ |
| 水温 | 28 ℃ |
| 波 | |
|---|---|
| 水質 | |
| 潮 |
使用タックル
ロッド:GOLDEN MEAN Brainstorm鮎-BAAC90(2.7m2ピースベイトモデル)
リール:SHIMANO ALDEBARAN BFS X左
ライン:SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー:バイブレーションタイプ鮎ルアー各種
針:鮎針(3本チラシタイプ)




