Fishing Staff Report釣果レポート

使用製品

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  湖・池・川（仕掛）

  鮎ルアー 目印リーダー 2セット

釣果レポート

8/15は昼から由良川まで鮎ルアーへ伺いました。
鮎ルアー釣りは、おとり鮎準備も不要で、短時間の釣行も可能なところが、流行ってきている要因でもあります。

当日、増水と濁りが予測できたため、同水系支流攻めの予定でしたが、本流の減水が思っている以上に早く入水可能だったので、急遽、福知山市街地から近い水無瀬橋周辺のポイントに入りました。
同ポイントは河川敷で駐車スペースも広く、釣果も比較的安定している為、エントリーが容易なことが魅力です。

濁りはあるものの、水温下がり期待でしたが、大雨前に多く見えた鮎が、どこ行ったのか、殆ど見えません。時期的なものなのか？増水濁りの影響なのか？

結果、こちらでは3鮎のみの釣果。しかし、支流より、本流のほうが明らかにサイズが良いと感じました。

そこから綾部市まで、車でポイント移動、上流部で夕方1時間入水しましたが、由良川鮎は天然海産が大半で、増水に乗じて、どんどん上流へ遡上しているようで、見え鮎の数が圧倒的に多く4鮎追加で終了でした。

激流の鮎道上の石横などで、ルアーを止める事がキーになりますので、今回もC050鮎ルアー目印リーダーの視認性に助けられました。

釣った鮎は初めて一夜干しにチャレンジです。美味しくできるのか？ピチットシートと真空パック機も届いたので、楽しみです。

※入漁券がある河川は必ず購入して楽しみましょう
※ルアー専用区など、河川ルールは漁協などで事前に調べ、マナーを守り楽しみましょう
※先行者には、一声かけて、お互いに気持ち良く楽しみましょう。

使用タックル

ロッド：GOLDEN MEAN Brainstorm鮎-BSAC110(3.3mテレスコピックタイプベイトモデル)
リール：SHIMANO　ALDEBARAN BFS X左
ライン：SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー：バイブレーションタイプ鮎ルアー各種
針：鮎針(4本錨タイプ)