Fishing Staff Report釣果レポート

2025.08.20

淡水

京都府

社員

綾部市 由良川(由良川漁協区) 遡上鮎を求めて、上流部ポイントチェック、由良川鮎ルアー

ハヤブサ社員 芝直幸

釣果鮎(最大19㎝を4匹)夕方2時間の釣果

使用製品

釣果レポート

8/16も昼からのスロースタートで、由良川鮎ルアーへ行ってきました。
今回は由良川漁協様管轄地区内上流のポイントをくまなくチェックしてきました。

釣れそうなポイントはたくさん有りますがキ一は、問題無い場所に駐車でき、入川できるかです。
違法駐車や私有地や農道への駐車は厳禁で、基本は漁協が設置した、釣り区域看板がある界隈が間違いないです。

また、夏なので、河川へ降りる道が、草木でおおわれて見えなくなっていたりするので、
安全に注意しながら、ポイントへのルートを探しました。

傾斜を降りたり、イバラの道を藪こいだり、ポイントへアプロ―チできる場所をくまなくチェックし、気が付けば16時過ぎていました。

本流上流部はまだまだ濁りはありますが、上流の深場が隣接する瀬下には、良型の魚影が目視できました。
夕方16時30分に入水、5回もバラシしましたが、19cmを頭に4鮎でした。
針も様々なタイプや号数がありますが、激流ではルアーに絡んだりするトラブルが少ないタイプが好ましい事も痛感しました。

激流中では、ルアーコントロールで釣果の差は歴然とします。鮎ルアーは、ただ投げて巻くだけでは釣れません。
キ一になる場所で【止める、ヒラを打たせる】で、鮎にスイッチを入れることが最重要です。
その為、視覚的にルアー位置把握でき、かつラインコントロールが可能な、ハヤブサ【鮎ルアー目印リーダ一】は必須でした。
流れが速いほどに、効果を発揮しますので、是非、お試しいただければ、良さが解るかと思います。

昨夜に仕込んだ、鮎一夜干しも出来上がり、最高の酒の肴となりました。

釣行日 2025.08.16
時間帯 昼/午後/夕方
天気 晴れ
気温 39 ℃
水温 27 ℃
水質 やや濁り

使用タックル

ロッド:GOLDEN MEAN Brainstorm鮎-BSAC110(3.3mテレスコピックタイプベイトモデル)
リール:SHIMANO ALDEBARAN BFS X左
ライン:SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー:バイブレーションタイプ鮎ルアー各種
針:鮎針(4本錨タイプ)

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