Fishing Staff Report釣果レポート

使用製品

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  湖・池・川（仕掛）

  鮎ルアー 目印リーダー 2セット

釣果レポート

夏季休業最終日の8/17も、由良川鮎ルアーに行ってきました。少し早めの14時半に上流の綾部市で入川です。
15日から、毎日通いつめた事で状況変化が良くわかります。
前半は渇水から大雨で一気に増水し、濁りと急激な水温低下で鮎も低活性でしたが、水況が落ち着いてくるのに比例し、
日々良くなるのが見てとれました
上流の和知ダムの放水量にもよりますが、由良川漁協管轄上流では16日から17日でも15cm位減水し、鮎の追いも盛んで、当り方が違う！
結果は15鮎5バラシでしたが、サイズも上がり、楽しめました。水温下がった事で、引舟で死んだ鮎は掛かりどころ悪かった5匹だけで、後は皆元気でした。

ただ、まだ流れが強いので、遡上してきた鮎は、ヨレや少し流れが弱いところの条件良い石や岩盤で多くみられ、ルアーにアタックしてくる個体は、条件良い鮎道に回遊があり、縄張りを作ったり、作る予備軍で、待ってれば、次の個体が上がってきます。

その為、私は鮎道上の良い石などピンスポット狙い撃ちしますので、ハヤブサ【鮎ルアー目印リーダ一】がなければ、釣果は半減以下かもです。由良川の鮎は殆ど海産なので、海から何十キロを遡上してくるパワーは凄いですね。

これから、大雨降らなければ、更に状況好転と思いますので、通って、色々と引き出しを増やしていきます。
何の釣りでも、自然を読み、予測して答えあわせできれば、楽しくて仕方がないですね。

使用タックル

GOLDEN MEAN Brainstorm鮎-BSAC110(3.3mテレスコピックタイプベイトモデル)
リール：SHIMANO　ALDEBARAN BFS X左
ライン：SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー：バイブレーションタイプ鮎ルアー各種
針：鮎針(4本錨タイプ)