Fishing Staff Report釣果レポート

2025.09.16

淡水

滋賀

社員

高島市 安曇川 (広瀬漁協区) 雨で状況好転!安曇川廣瀬漁協区で初経験者2名と終盤戦の鮎ルアーを満喫!関西で鮎ルアーをお手軽に

ハヤブサ社員 芝直幸

釣果アユ(最大20.8㎝)

使用製品

釣果レポート

9月13日、3連休初日は鮎ルアー初体験の友人2名と滋賀県高島市安曇川広瀬漁協区まで、鮎ルアー遠征してきました。
今期は年券を購入し、6月中は数回伺いましたが、湖産鮎の遡上が悪く、釣果も厳しかった為、久々の釣行になります。

昨日の雨で大量遡上があり、良い場所では、いたるところでアユが跳ね、ボトムをキラキラしている状況。特に高低差がある瀬を上がってすぐのエリアでは、多くのアユが見え、アユが通るポイントを狙い続けると、15㎝までの小型サイズは継続的に反応があります。良型は、瀬の中の岩の裏や、反転流と岩が複合するような場所で陣取っており、小アユの遡上で縄張り意識が上がって当たってくる感じでした。数釣りを楽しむことができ、初体験の友人達も他のお客様も多くの釣果で恵まれた状況でした。

そのような場所をしつこく・丁寧に狙うためには、複雑な流れのある中でラインとルアーコントロールが最重要です。ただ泳がすだけでは、余程活性がいい時でないと当たらないので、キーポイントは止めることとヒラを打たせて怒らせることです。なによりもルアーの位置・水深が見えることは、非常に重要で今回も【鮎ルアー目印リーダー】の効果は絶大でした。平均サイズは小さかったですが、最大20.8cmで99.8gの居残りグッドサイズも混じり、鮎ルアーでの匹数、重量ともに記録更新することができました。

10月より鮎禁漁期に入る安曇川広瀬漁協区、ここにきて絶好調です。

※入漁券がある河川は必ず購入し楽しみましょう
※ルアー専用区など、河川ルールは漁協などで事前に調べ、マナーを守り楽しみましょう
※先行者には、一声かけて、お互いに気持ち良く楽しみましょう

釣行日 2025.09.13
時間帯 朝/昼/午後/夕方
天気 薄曇り
気温 31 ℃
水温 25 ℃
水質 クリア

使用タックル

ロッド:GOLDEN MEAN Brainstorm鮎-BSAC110(3.3mテレスコピックタイプベイトモデル)
リール:SHIMANO ALDEBARAN BFS X左
ライン:SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー:バイブレーションタイプ鮎ルアー各種
針:鮎針(8号 3本チラシタイプ)

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