Fishing Staff Report釣果レポート

2025.09.17

淡水

京都府

社員

福知山市・綾部市由良川(由良川漁業区) 終盤間近、上流域ほど、まだ高活性、由良川の落鮎を探す 関西で鮎ルアーをお手軽に

ハヤブサ社員 芝直幸

釣果鮎(最大17㎝を3匹)

使用製品

釣果レポート

3連休2日目の9月14日は、福知山市~綾部市の由良川へ落ち鮎を求めて探査に出かけました。
前日に、安曇川広瀬漁協区まで鮎ルアーへ行きましたが、サビの出ている落鮎が多かった事で、最近、目視できる魚が減った由良川も、多くが産卵場の近くまで落ちているのでは?と思い、中下流の大江町付近まで足を延ばしました。
瀬をメインに鮎のたまる場所を探しましたが、魚影は殆ど見えず、ハミ後もほぼ無く・・・でした。
水温も27℃なので、逆に更に上流か?とも思い、車で30分上流の綾部市 由良川ダム下流にあたる、由良川漁協区最上流付近も行きましたが、こちらでは、最盛期ほどでは無いですが、そこそこの数の鮎を流芯目視でました。ただ、通常より50㎝増水だったので、入水は出来ずでした。
最後に山家付近の広い瀬と深場が隣接するポイントで、2時間ほどですが、入水しました。
増水で激流になっていましたが、激流の大岩の影で、最大17cmを3匹釣る事が出来ました。
最近、鮎の群れは瀬の上の深場でよく見るので、多くの鮎は散って深場にいるため、見かけなくなったのかもしれません。
現時点では、やる気がある鮎だけ上流の瀬上に多いという事だけわかりました。
あれだけ居たのに、何処に行ったのでしょうか!?再び、瀬に上がってくる日が来るのでしょうか?
シーズンオフになる10月まで、鮎を追いかけていきたいと思います。

釣行日 2025.09.14
時間帯 昼/午後/夕方
天気 雨/曇り
無風
気温 32 ℃
水温 27 ℃
水質 クリア

使用タックル

ロッド:GOLDEN MEAN Brainstorm鮎-BSAC110(3.3mテレスコピックタイプベイトモデル)
リール:SHIMANO ALDEBARAN BFS X左
ライン:SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー:3/4oz激流用バイブレーションプラグ
針:鮎針(7号4本錨タイプ)

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