Fishing Staff Report釣果レポート
2025.10.02
淡水
高島市 安曇川(広瀬漁協区) 今期ラスト安曇川広瀬 良型を狙い撃ち 激流バイブ攻め 関西で鮎ルアーをお手軽に
釣果鮎(最大22㎝を100匹)17㎝以上は20匹
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釣果レポート
9/28(日)、私にとって今期ラストとなる安曇川広瀬漁協区での鮎ルアーへ行きました。安曇川広瀬漁協区は鮎産卵保護のため10月から禁漁期間となります。
試す事があり、数釣る事で差を比較できる安曇川広瀬漁協区で、ラストの為、朝から夕方までガッツリの入水です。
朝の気温19℃で水温24℃と肌寒い中のスタートとなりました。
午前中はトロ場メインに色々試し、15㎝までのから揚げサイズを数釣る事で良いチェックになりました。
昼から4時間は、廣瀬漁協区では良型な18㎝以上サイズを狙いました。
私の経験だけで言えば、良型は瀬や瀬下流心、少し深い激流の障害物裏などに回遊してきたら陣取る事が多いです。
同サイズが数匹の群れで回遊するのを数回目撃したり、釣れる時は連発が多い事から推測します。
そのような良型が回遊する場所は、流す角度やルアーを変え、回遊を待ち狙い続けます。
終盤の今の時期に縄張りがあるのか?は、不明ですが、良型ほど排除意識が強いのか、勢いあるアタリが多く、ベストとされる背中に掛かることも多く感じます。
本日のポイントでは、岸際の流れが緩いとこでは平均10~12㎝までの小サイズが群れで溜まり、その少し外の流れがある筋では小サイズと15㎝までの中サイズが混じり、水深のある流心と流れの強い箇所やアウトサイド、サイス深部から駆け上がった小砂利フラットは15㎝良型が回遊している感じでした。小と中は混じりますが、良型は混じりにくく、狙って釣る事で確立が格段とUPします。
釣果は自身過去最高を更新できで20匹は17㎝以上の良型でした。両府型を狙った昼からだけ比較すれば、良型確率はほぼ50%で、20cm超えは4匹でした。丁寧に図ったら、同エリアでの20cm越えのハードルは意外と高いのです。
夏の入水の気持ち良さ・手軽さ・鮎の美しさ・ゲーム性に魅かれ6月から9回、安曇川広瀬へ鮎ルアーで足を運びました。湖産の不調に伴い、シーズン当初はかなり苦戦しました・・・
今期の夏はほぼすべての時間を鮎ルアーに費やしたことで、鮎ルアーに対する様々な理解とスキルもアップできたと思います。
今期、私の安曇川広瀬での鮎ルアーは終了しました。
来期も解禁から年券でのチャレンジは確定です!!
| 釣行日 | 2025.09.28 |
|---|---|
| 時間帯 | 朝/昼/午後/夕方 |
| 天気 | 雨/曇り |
| 風 | 中 |
|---|---|
| 気温 | 25 ℃ |
| 水温 | 24 ℃ |
| 波 | |
|---|---|
| 水質 | クリア |
| 潮 |
使用タックル
ロッド:GOLDEN MEAN Brainstorm鮎-BSAC90(2.7m2ピースベイトモデル)
リール:SHIMANO ALDEBARAN BFS X左
ライン:SUNLINE PE-EGI-HG0.4号(50m)
ルアー:バイブレーションプラグ(3/8・1/2・5/8・3/4)を使い分け
針:激流用:鮎針(4本錨タイプ7号)
針:トロ場用:鮎針(3本錨タイプ8号)





