Fishing Staff Report釣果レポート

使用製品

• 

  ジギング

  FS431 ジャックアイエアジャーク

• 

  フック・

  FS453 瞬貫アシストフック シングル

釣果レポート

冬の玄界灘で、寒ブリジギング一本勝負！！
釣果は…
ワラササイズからブリサイズまで13本
ヒラゴを2本
合計で15本！！(多数リリース)
10キロのメタボ寒ブリとはいきませんでしたが、実績十分のジャックアイエアジャークの２カラーで攻略してきました！

玄界灘のジギングといえば、シルバーロングジグ・フロントアシストフックのみのシンプルなセッティングがセオリーなんです。
そこに一石を投じるべく、セミロングの半スロー形状のジャックアイエアジャーク！！
フックはもちろん瞬貫アシストシングルの一択。

エアジャークの特徴は
・半スロー形状で良いとこどりのハイアピール。
・タダ巻きでも泳ぎが伝わる不規則な激しい動き。
・軽いしゃくり心地！！

パターンを掴むべく序盤は、
フォール→高速巻き→しゃくり→止め→巻き→しゃくり→フォールの繰り返しパターン。どのタイミングで食いが出るのか、そしてその食いが出たアクションを時間ごとに多用しました。時間によって食いのタイミングパターンに差が出る一日でした。
ハイアピールのエアジャークでジグを追わせて⇒止め！で食わせると、釣れた！ではなく釣った！！という感覚で釣り人の楽しみを倍増させてくれます。

ジギングは筋肉痛になる方が多いと言いますが、エアジャークだと比較的楽にジギングを楽しむことができ、激しくしゃくらなくてもジグが泳いでくれるので柔らかなロッドアクションで青物をゲットできます！

まだまだ水温低下が進む、メタボな寒ブリのハイシーズン！！
エアジャークでの寒ブリ・ヒラマサ！！
その後は楽しみな春マサのハイシーズンとなります。
今年の目標は、エアジャークを使って去年を上回る30キロのヒラマサ！！
是非、玄界灘ジギングへ行ってみてはいかがでしょうか。

使用タックル

ロッド: ZENAQ FOKEETO IKARI FS64-5.5(W)

リール: SHIMANO STELLA SW 8000HG

ライン: SUNLINE SIGRON PE×8　 3号

その他: リーダー　SUNLINE SYSTEM SHOCKLEADER FC 40lb.