Fishing Staff Report釣果レポート

2023.04.17

堤防

北海道

フィールドスタッフ

道南の港　雪しろからフィールドコンディションを読む。

菊地正彦

釣果アブラコ（アイナメ）６匹、ガヤ（エゾメバル）10匹、クロソイ３匹

使用製品

釣果レポート

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。
気温、水温も上がり、アングラーの釣り欲も上がってきているのではないでしょうか！？
しかし、ロックフィッシュのハイシーズンまではもう少し・・・
今時期、悩まされるのが雪しろ。いわゆる雪解け水です。
これが海に入ると釣果が落ちます。
急激に水温が下がってしまったり、白く濁った水色になってしまったり、
水中に砂や小さなゴミが舞ってしまったりとネガティブな要素が多くなります。
そんな中でも、工夫して１匹キャッチできた時の満足感は何事にもかえられません。
長い時間粘るのではなく、ラン&ガンすることも大事。
時期的にはケーソンの隙間、いわゆるブラインドでの穴釣りをすると釣果を伸ばしやすくなります。
より奥に、より深く入れ込むにはフリーリグも有効です。
その際、活躍してくれるのがスタッチャーショット。私は７~１４ｇをメインに使用。
スタッチャーショットは突起部もあるので意図的に軽くボトムに引っ掛けて外す際のリアクションで
口を使わすハングオフでもアングラー側にアドバンテージをもたらせてくれるアイテムです。
アタリがあってものせられないアングラーはフックを再考することも大事。
ＴＮＳオフセットを基本に。
ノリが悪い時はＤＡＳオフセットに替えるだけでも釣果に差が出るはずです。
そのフック達が、質を向上しパッケージリニューアルとなります。
私もかなり楽しみです。デリバリーを待ちましょう。　
それでは！！

釣行日	2023.04.10
時間帯	朝／昼
天気	晴れ/曇り

風
気温
水温

波
水質
潮

使用タックル

ロッド：６フィート10インチミディアムヘビーアクションのベイトロッド
リール：小型ベイトリール
ライン：フロロカーボン10ポンド
シンカー：７~14ｇ
フック：４~2/0

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