2022.05.09

Team ONIGAKE中国 2022年度山陰支部第1回大会

イベント概要

イベント名 Team ONIGAKE中国 2022年度山陰支部第1回大会
開催日 2022年4月24日(日)

イベントレポート

 

レポート:坂田昌久

 

開催場所:島根県松江市島根町野井沖磯

開催日時:2022年4月24日(日)

対象魚 :チヌ(25cm以上3匹重量)

参加者 :14名

 

新型コロナウイルス蔓延によりなかなか開催出来なかった支部大会を2020年11月以来に開催しました。

朝5時~受付・競技説明を行い、5時半に出船。

私は8番くじを引き2番船での出船となり、野井エリアでは1級磯のカジバナに福井支部長・佐治さん・太田さん・私の4名で上がりました。

私は沖向きに釣座を構え、私以外の方は船着き周辺で湾内向きに釣りを開始、どちらの釣座もチヌの実績はあるポイントなだけに期待が膨らみます。

私の経験上、5ヒロ~7ヒロ位でチヌが釣れるので5ヒロからスタートして様子を見る事に。

1投目から仕掛けが馴染むと同時にウキが消し込み、30cm程の尾長グレが釣れると、その後も同サイズの尾長グレの猛攻にあいチヌは全く姿を見せてくれません。

少し立ち位置を変えて仕掛けを流すルートを変えると40cmオーバーの口太グレが釣れました。

普段なら、尾長グレに口太グレがこれだけ釣れれば嬉しいのですが、今回の対象魚はチヌなので複雑な心境に。

なんとか対象魚のチヌを釣ろうと試行錯誤を繰り返し、潮が緩み、グレの活性が下がり刺し餌が残ったタイミングで6ヒロ迄仕掛けを入れるとやっとチヌが釣れてくれましたが、直ぐにグレの活性が上がってしまいグレの猛攻にギブアップ。

湾内向きで釣られていた方は真鯛・口太グレ・カンダイを釣られていました。

他の釣場もチヌの釣果は少なく、全体で5名の方だけが検量に持ち込まれました。

厳しい状況の中でもリミットの3枚をきっちり揃えられた、関さんが1位でした。

 

今回参加された皆さんお疲れさまでした。御協力頂きました、ふくしま渡船様、大変お世話になりありがとう

ございました。

 

「リザルト」

1位 関 宣成 様/3匹/3,990g/競魂チヌ2号

2位 角 智聡 様/3匹/3,150g/底攻めチヌ2号

3位 渡辺 慎也 様/1匹/2,600g/速掛グレ6号

4位 坂根 圭司 様/1匹/1,470g/競魂チヌ1号

5位 坂田 昌久 様/1匹/700g/競魂チヌ2号

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